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◎「おくのほそ道」をあっさり楽しむ方法。

国語の教科書に(多分)必ず載っている「おくのほそ道」。教科書で読んだだけで縁が切れてしまう人が多数派だと思います。 しかし「おくのほそ道」って本文は意外に短いです!文庫本(岩波文庫)でわずか60ページ ...

◎この画家のこの一枚。独特の構図の下村観山。

下村観山は岡倉天心の弟子で、横山大観と行動を共にした画家です。まだ一人の展覧会の数はそれほど多くはなく、人気が出て来るとしたらこれからなのかもしれません。 下村観山は、ちょっと変わった独特の構図を持っ ...

◎最近覚えた、簡単に作れる食べ物の話。

ものぐさなamairoはとにかく簡単な食べ物を追求しています。味よりも。見た目よりも。……あんまり追求しすぎると単に食材を無駄にするだけで終わるので(←よくやる)、まあそこらへんは適当なところで妥協。 ...

◎この画家のこの一枚。日本画の王道、横山大観。

全体的には特に好きというわけじゃないけど、この一枚(あるいは数枚)は好きだ、という画家がいます。まあだいたいの画家はそうかもしれない。作家もそうですけれども。   横山大観。 数十年前は「日 ...

◎国語辞典からの挑戦状。突然「もと」で2000字。

とあるラジオ番組で、突然お題を出されて、そのテーマで10分喋るというコーナーをやっています。それは難しいよなー、というところから、同じことを文字でやってみようと思いました。 お題は国語辞典から。任意の ...

◎細密描写もゆる絵も!色鮮やかな伊藤若冲の世界。

近年だんとつ人気の、若冲です。 伊藤若冲「群鶏図」 伊藤若冲 - http://img134.imageshack.us/img134/8396/4021hc.jpg, パブリック・ドメイン, リンク ...

◎アイザック・ディネーセン「アフリカの日々」。読書の幸福。

長年、本を読み続けていると「大好きな本」というのは若い時に読んだ本に偏っているなと思います。人生の中での最愛の5冊といったらどれも20歳前後くらいまでに読んだ本ばかり。 若い頃は感受性が豊かだから。 ...

◎曾我蕭白、歌川国芳、河鍋暁斎。奇怪(キッカイ)な画家たち。

近年よく言われ始めた言い方に「奇想の画家」というものがあります。 きっかけはおそらく、この本から。 奇想の系譜 (ちくま学芸文庫) この中では、岩佐又兵衛、狩野山雪、伊藤若冲、曽我蕭白、長沢蘆雪、歌川 ...

◎葛飾応為。葛飾北斎の娘はブームになるか?

最近ちょこちょこ葛飾応為の名前を聞くことが増えました。もしかしてブームが来てるのかな?これから来るかな?   葛飾応為って誰? 今は、葛飾といえば北斎。しかし何年か後にはその状況は変わってい ...

◎冷蔵庫の使い方の工夫。冷蔵庫シリーズ、その4。

2020/07/16   -いろいろ徒然
 

今回、新しく冷蔵庫を買いました。 ◎東芝冷蔵庫 GR-S470GZは実際に使ってみてどうだったか?冷蔵庫シリーズ、その3。 前の冷蔵庫は容量が425L、新しい冷蔵庫が465L。今までの冷蔵庫の容量に特 ...

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