32.海響館で必見のものは。

北九州・山口/2025

午前中からずっと唐戸地区を堪能し、この時点で相当の満足感がありました。ここからは唐戸地区最後の仕上げとして海響館。

海響館。

 

海側(門司港)から見ると、クジラモチーフであることがわかる建物。でもこちら側からはわかりません。

順路入口のスペースマウンテン感。

下関と言えば。

 

わたしは海獣好きなので、イルカショーはいつでも一番楽しみ。

でもここ、逆光なのよね……。実際に見て、見にくいとまでは思わないんだけど、見やすいかと訊かれれば見やすくはない。写真はきれいに撮れない。建築的にちょっと変な作りでした。敷地の制限なのか。午前中の光ならきれいとかあるのかなあ。

コワイのかカワイイのか不明な、おこぜ in Christmas Boot.

 

夕暮れのケープペンギンエリア。これは屋外にあります。ペンギンはかわいいけれども、ニオイがある。

ペンギンは人間み……というか、宇宙人みがあるなあ。

水族館は大別して順路があるタイプとないタイプがあって、海響館はがっつり順路があるタイプ。ここは良し悪しなんだけれども、エサやりやイルカショーの時間に合わせて途中で離脱とか合流がしにくいところがあるので、少し使い勝手の悪さを感じたかな。館内の作りも少し複雑。なので、館内をおそらく1周半くらいはしています。

ここで一番印象的な展示は、――イルカもアザラシも差し置いて「関門海峡の水流展示」でした。

ここを写真に撮ってこなかったという痛恨のミスをしているので、どういう展示だったか説明する自信がない。水平に渡された細長いガラス窓の中に水と、おそらく砂……?が3分の1くらい入っている。そのガラス窓のサイズが2メートル弱×20センチくらい?

中の水を左右に流して、関門海峡の水流の強さを見せている。砂の動きが水の速さを知らせる。
その水流の速さがハンパないのよ!想像の三倍くらいの速度だった。例えていえば「ゴーーーーーーーーーッ!」……これで例えられるのかは疑問だが、ジェット水流という感じ。

これは平家は負けますわ。上流にいる方が勝つ。こんな水流に逆らって漕ぎ続けるのは至難の業だもの。
……だが正面に対峙しようと思えば漕ぐのは大変だっただろうが、流されるままになれば逃げきれたりはしなかったか?距離を離して弓で対抗するのは駄目だったか?まあ勝負は800年前についてしまっているのですが。

そして相変わらず閉館時間ぎりぎりの17:20に水族館を出る。このくらいになると人も少ない。2時間半くらいの滞在時間でした。

夜ご飯を食べて、帰ります。

わたしは今回、下関に3泊したのですが、この期間は下関eatチケットのキャンペーン中でした。行くまでは知らなかったので、ホテルのチェックインの際に3000円(1泊当たり1000円)のクーポンがもらえて驚いた。3000円のご飯代と思えば、相当豪華な食事が出来ますよ!

だが忌憚なく言うと、わたしの場合にはあまりいい思い出には結び付きませんでした

最大の問題点は、クーポン利用可能店が探しにくいことですねー。紙の地図が多分ないんですよね。グーグルマップ上で確認するようになっているんだけど、検索して探すには店の数がそれほどはなかった気がするし、ホテルや自分が行くところの周りで探そうとしても、何しろわたしはお酒が飲めないので、居酒屋ばっかり表示されても困るんですよ。

実際に使ったのはもう半年前(……)の話なので細かいことは覚えてませんが、とにかくアプリが使いにくかった記憶がある。結局何度も店を探すのが面倒だったので、1度の食事で3000円分使っちゃおう!と思って入ったお店(庶民的な焼肉店?)で一番高いステーキ肉を頼んだところ、これがそんなに美味しくなかった……。2500円の肉では全然ないと思う……。これなら普通のカルビ肉を頼んだ方が良かったなあ。

あぶく銭の3000円はあぶくと消えてしまったのでした。なら、最初からなかった方がいろいろと心穏やかだったかもしれん。

せっかくお金を出したのにこんなことを言われる下関市(多分)はご愁傷さまです。

「海峡出会い旅 下関観光ガイドブック」

その後、ホテルに帰る。1時間に4、5本くらいはくるはずのバスが30分待っても来ずに、歩いてれば着いてたやん!ということはあったけど、とりあえず無事に19:15にホテル帰着。

まあね。夕飯ではテンションが下がったけど、今日の唐戸地区はA-OKでした!それはこれのおかげ!

下関eatチケットをくさしたから、こっちで褒めて置く(笑)。これはなかなか詳しく観光ポイントを教えてくれるガイドブックでね。家までちゃんと持って帰って来たはずだが、ファイルする時に実際に行った場所以外は捨ててしまったので、ページ数を忘れてしまった。16ページ?20ページ?けっこうページ数多かったんですよ。

ページ数が多いのは持ち歩くときに重かったりするので痛しかゆしだったりもするけれど、今回わたしは唐戸地区を歩く時は唐戸地区だけ、下関駅付近を歩く時はそこだけ、とページを破って持ち歩きました。やっぱりねえ、観光はグーグルマップではあかん!いや、目的地へたどり着くためにはいいんだけど、グーグルマップだと発展性がほぼないんですよね。お、ここにこんなところがあるじゃん!寄ってみよ。という寄り道の可能性が激減する。

旅行の際は出来る限り現地の観光案内所で、地元の絵地図を入手することを心からおすすめします。

特に唐戸地区の地図にはお世話になった。楽しくみすゞ散歩が出来た。持ち歩いたからしわしわになったけど、それは相棒として役に立った証拠だよ。ありがとう、ガイドブック。

さて、いよいよ。明日は12日目。長府へ行かずにどこへ行くかというと――
まあそれは明日のお楽しみに致しましょう。

 

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