「 月別アーカイブ:2022年05月 」 一覧
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◎古山拓「正岡子規が旅した宮城」。子規は東北を旅していました。
正岡子規は夏目漱石を通して若干の親しみを感じるけれども、実際に著作を読んだこともなければ、俳句も一つ二つしか知らない。漱石を俳句へ導き、激しい歌論を起こし、野球が大好きで「野球(の・ぼーる)」を自分の ...
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◎仙台89ERS、B1へ昇格!おめでとう!
心から、おめでとうございます! 仙台89ERSは6期ぶりにB1へ復活します!チームもブースターもおめでとう! B2セミファイナルは第3戦までもつれました。 B2セミファイナル。 5月13 ...
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◎墨象の画家。篠田桃紅なる人。
2022/05/20 -大好きな美術館&博物館
日本美術, 美術見た途端に目がくぎづけになるような作品がある。それは本物に限らない。出会いは雑誌だったり、テレビだったりする。それはたとえば、ミレイの「オフィーリア」、板谷波山の葆光彩磁、興福寺の無著・世親像。それま ...
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◎「俳句いろはかるた」の俳句たち。【ら】~【京】編。
かるたの「ん」を「京」で代用するという文化は一体どこで始まったのか。どこに由来があるのか。 一説に、双六にならったと聞いたことがあります。双六は東海道の宿場を並べたものが定番だった。東海道は江戸から京 ...
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◎「俳句いろはかるた」の俳句たち。【ま】~【よ】編。
水原秋櫻子監修「俳句いろはかるた」のラインナップを並べています。あいうえお、から始めました。 俳句には意味がわからないもの、意味はわかっても良さがわからないもの、そのまんまだけどなぜか心に残るもの、さ ...
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◎「俳句いろはかるた」の俳句たち。【な】~【ほ】編。
わたしの俳句経験は、この俳句いろはかるたが8割。残りは学校で勉強したもの。……のはずですが、教科書に載っていた俳句で記憶に残っているものは全くない。あ、「おくのほそ道」はちょっと覚えてる。 草の戸も住 ...
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◎「俳句いろはかるた」の俳句たち。【さ】~【と】編。
年年歳歳、かるたはいくつも作られ、何年か経てば市場から消えてしまいます。おもちゃなので、使っていた人が大人になると使われなくなるのもしょうがない。かるたで遊ぶのには最低3人、出来れば4、5人の人数が必 ...
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◎「俳句いろはかるた」の俳句たち。【あ】~【こ】編。
わたしが好きだったのは水原秋櫻子監修の「俳句いろはかるた」。絵のきれいさで他のかるたとは一線を画す(と、わたしは信じる)ものでしたが、古すぎてもう手に入りません。Amazonにもありません。残念。オー ...