京都/Kyoto:2016

19.神護寺へ。

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高山寺から神護寺へ向かう。裏参道?の方の受付にいた、サワヤカ系のおにーちゃんに道を訊いて。

栂ノ尾は渓谷で、紅葉の名所。

……が、渓谷ということは谷底に川があって両側が斜面なわけで、
その斜面の上に各お寺があるわけで……

まず階段の始まり。(正確にはこの写真を撮る前に多分20段くらいは登っている。

その続き。

さらにその続き。

階段がようやく終わったと思ったら登り坂。

ちょっとだけ緩い階段かと思ったら、

最後の最後にシッカリ階段。

振り返るとこんな感じ。写真に写っている範囲で、多分高低差の3分の1くらいかと思われる。

……例によってゼーハーしながらチケットを買いました。

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山門を入ると意外に敷地は平らなところが広い。人がいないね。

神護寺は伝源頼朝肖像があるところ。だが、現在本堂内にあるのはたしか複製。
階段を上って疲れてるので、記憶がほとんどない。
ここはけっこう良さそうなブツがあったんだけど、他の人に説明しているお坊さんの声がうるさくて集中できない。
あ、集中できなかったのは階段を上ってきた後だからか。
ということで、寺としての印象で特筆すべきことは思い出せない。

とにかく神護寺は階段のキビシサ。

あ、そうそう、でもここで食べたにしんそばのにしんが意外な美味しさだったんだ。
階段の途中にある「硯石亭」という茶店。

そば自体は普通だったが、初めて食べる身欠きニシンが美味しかった。一度食べてみたいと思っていたのよ。

加えて茶店のご主人が親切に、帰りのバス停への行き方を教えてくれる。
店にバスの時刻表も貼ってあったし、大変助かった。

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