今までルート検討会は、尾瀬・釧路湿原・小笠原諸島・佐渡など遠くの行きにくい土地へのルートを探ってきました。それに従ってルート構成は厳しくて、いかに計画だけとはいえなかなか苦労しました。
今回は伊勢・名古屋方面。ここらへんはそんなに苦労しないはずです。普通のところだもん。
まずは仙台-伊勢・名古屋間の交通手段。
そりゃ中部セントレア空港一択でしょう!と思いましたが、名古屋まではフェリーもあることを思い出しました。どちらも検討しましょう。電車はないかな。必要ないだろうけど青春18きっぷで行く方法も調べてみようかな。
飛行機で行く方法。
仙台-中部セントレア空港。ピーチ航空で最安値4990円。うーん、やはりLCCは安いなあ。感動する。
仙台発17:50-名古屋着19:00。
名古屋発8:00-仙台着9:15。
しかしこのスケジュールでは初日と最終日は移動するだけ、無駄に宿代を払うことになる。宿代が5000円としても飛行機代と合計で往復2万になるわけだから、そんなに安いわけではない。
あっ!2022年3月までは1日2便だったんですね……!朝と夕便があった。うん、それなら1日2便の復活待ちでもいいかもしれない。飛行機の就航は意外に流動的で、便数が増えたり減ったりはけっこうあります。仙台を朝便で出て、名古屋を夕便で出るスケジュールが復活すれば何の問題もない。
他にIBEX便が1日に2便。最安値9670円。
仙台発、12:35・15:10-名古屋着、13:50・16:25。
名古屋発14:10・16:55-仙台着、15:15・18:00。
ANA便が1日5便。最安値15070円。
仙台からの始発8:10、最終便20:20。
名古屋からの始発8:15、最終便19:45。
(どれも約1ヶ月後の平日出発で見ています。あくまで目安です)
ピーチ航空が1日1便である場合は、……うーん。行きにIBEXで名古屋に13:50に着いても、伊勢までの移動は最短で2時間半くらいかかるから、伊勢に着いて16:30。1日目はほとんど使えませんね。ただANAの始発で行っても伊勢にお昼前に着くことになるから、時間はだいぶロスする。
あっ!そういえばセントレア空港自体の観光もしたいんだった!
セントレアって飛行機を利用しない人でも楽しく遊べる空港を目指しているらしくて、何かと面白い工夫がしてあるそうなんですよ。着いてセントレアを堪能し、夜に伊勢へ到着というスケジュールでちょうどいいかも。
飛行機代+宿代で15000円、次の日早朝から動くことが可能なIBEXと、飛行機代だけで15000円なANAではIBEXの勝ち。現状では往復IBEXがベストでしょう。最善手はピーチの復活増便待ち。
仙台-名古屋間のフェリー。
では別な選択肢、フェリーを見てみましょう。
仙台12:50発、名古屋翌日10:30着。
名古屋19:00発、仙台翌日16:40着。
まあ当然時間がかかりますねえ。約22時間。
座席は、乗る船によって違いますが、一番安い大部屋雑魚寝、あるいはC寝台で7800円。
フェリーに久々に乗りたい、という欲望がなければフェリーを選ぶメリットは特にないように思う。仙台側のフェリー乗り場へのアクセスも、飛行機に比べて格段に難しくなるし。船酔いの心配もある。フェリーという選択肢はなし。
青春18きっぷで各駅停車。
まあもうやらないでしょうけど、わたしは若い頃、仙台-京都間を青春18きっぷ1枚で(つまり約2200円で)移動したことがあります。
名古屋は京都のはるか手前なので余裕だろうと思ったら、ちょこっと調べたところかなりツライですね。仙台6:03発で、間で9ヶ所くらい乗り換えをして、名古屋に着くのは20:12。接続はかなりいいですが、その分乗り換えの時間が短く、下手するとお弁当を買う時間もトイレに行く時間もありません。
しかも調べたのは相当前の時刻表を使ってだったので、現在はダイヤが変わって、もっと遅くなったりするかもしれない。もうチャレンジする体力はない。ナシ。
高速バスで仙台-名古屋。
そういえば高速バスという存在もありました。これも一応調べますが、
仙台21:30発-名古屋6:30着。
これで1万円ですからそんなに安くはないですね。メリットとして早起きして観光を始められるということはあるけど、その前にちゃんと寝られるかというリスクがある。これも選ぶ意味があまりない交通手段です。
というわけで、仙台-名古屋間は飛行機に決まりました。まあ最初から決まっていた気はする。
セントレア空港から伊勢への移動。
これはシンプル。
セントレア空港から名古屋まで名鉄で30分1200円。
名古屋から伊勢まで近鉄で急行1時間40分1500円。
他にバスやJRなどの方法もありますが、時間と金額を考えるとこれで決定。
三重県の行きたい観光地。
わたしは47都道府県を一応制覇しましたが、三重ははるか昔に鳥羽で会合があったのに出席しただけで、観光というほどのことはしていません。なので三重の観光についての知識は相当に少ない。
神社好きならば、伊勢神宮にはとっくに行っていてしかるべき。しかし今まで行っていないのは、……なんとなく親しみを感じなかったからです。おそらく神社の造りが関係していると思われる。
伊勢神宮といって写真や映像で見るのは、内宮の拝殿前の鳥居だと思います。あそこの鳥居の左右が板塀になっているでしょう。昔からこの形式に違和感があった。神社建築で、本殿ならまだしも、拝殿まで板でびっちり囲っているのは珍しい。囲ってあること自体は珍しくはないですが、たいていは隙間のある玉垣(透き塀)です。
装飾のほとんどない白木の造りとあいまって、この佇まいを見ると無意識に「歓迎されてない」と感じてしまう。本来ならば、皇祖を祀る廟として(一般庶民が)訪れるべき場所ではなかったんだろうなと思います。少なくとも古代は。
まあ現在伊勢神宮は観光地として賑わい、地域経済を回しています。祀られた神様たちの方も、少数の人々だけに奉仕されて淋しいところで納まりかえっているよりは、たくさんの人が来てその活気を感じた方が退屈しなかろう。
というわけで、伊勢神宮にはもちろん行きます。
その他に見てみたところ、
なばなの里
ルーブル彫刻美術館
鳥羽水族館
いなべ市農業公園梅林公園
パルケエスパーニャ
志摩地中海村
鈴鹿の森庭園
伊勢シーパラダイス
ともいきの国 伊勢忍者キングダム
などが気になりました。伊勢神宮と、これらを調べます。
伊勢神宮とその周辺。
行くからにはここらへんは全部回りますよ。内宮も外宮もおかげ横丁も倭姫宮も。
外宮
せんぐう館
月夜見宮
内宮
おはらい町・おかげ横丁
月読宮
倭姫宮
神宮徴古館
神宮美術館
これで1日半としたい。外宮エリアを到着日。内宮と倭姫宮エリアをその翌日。
二見浦・夫婦岩エリアを行くかどうか……。夕陽が見える方向だと夕暮れを狙って行くのもありですが、むしろ朝日の方向ですもんね。時間があったら行く、という心づもりでいいかな。天気にもよるだろうし。
おかげ横丁は聞いたことがあったけど、おはらい町は初耳でした。おかげ横丁を含んだ門前町の商業エリアをおはらい町と呼ぶそうですね。これは範囲が広そう。
参拝だけでもけっこう距離を歩くでしょうから、先手先手に休憩を取るのが勝利のコツ。これがなかなか出来ないんですが。赤福もやっぱり地元で食べたいかな?伊勢うどんはどうしよう。
実はわたしが伊勢で一番気になっているのが斎宮エリアです。宇治山田駅から近鉄山田線で5駅目。
斎宮(さいくう)は伊勢神宮を祀るために派遣されていた皇女・女王のこと。源氏物語にも出てきますし、伊勢物語にも出てきます。ここ数年で知ったことですが、斎宮の関連の史跡や資料館を、三重県明和町がかなり力を入れて整備しているらしい。
斎宮歴史博物館
いつきのみや歴史体験館
史跡10分の1模型(屋外)
斎王の森史跡公園
さいくう平安の社
竹神社
この辺り歩くだけで相当楽しそうですよ!
斎宮歴史博物館
斎宮の基本はこの施設から。映像で説明してくれたり、衣装を見せてくれたり、わかりやすそう。出土物もかなりありそう。駅から少し歩くけど、他の施設を見るより先にここを見て吉。
いつきのみや歴史体験館
駅のすぐそばにあるので、先にこっちに入りそうになるけど。多分ここは歴史博物館の後の方がいいと思う。ここは十二単の着付けをしてくれるところが魅力。ただし着付け料5500円。ちょっと高いが。でもやってみたい!
時世柄お休みしているようですが、本来は輿に乗ったり、靴を履いたり、小袿を着たり、聞香をしたり、盤双六、貝合わせ、蹴鞠などなど、無料で出来るようです!うひょー!やりたいやりたいやりたい!……一人旅の人は係員の人が相手をしてくれるものでしょうか。何とかお願いしたいところです。蹴鞠、やってみたかったんだあ。
史跡10分の1模型(屋外)
これ10分の1の規模で作るのすごいなー。屋内で100分の1程度なら普通にあるだろうけど。近くに寄って見たらどの程度のクオリティなのか。こういうミニチュアは好きです。日光のワールドスクウェアに2時間かけました。
斎王の森史跡公園
「斎王宮址」という碑がある以外は、普通の樹木が多い公園のようです。
さいくう平安の杜
こちらは実物大の建物が三棟ばかり復元されているみたい。こういうのたまりませんな。テンションが上がります。観光地としては囲うと意味がないだろうけど、出来れば正殿の背後くらいは築地塀か何かで囲ってくれると、もっと雰囲気が出るのでしょうが。
竹神社
直接斎宮と関わりのある由来ではなさそうですが、最寄にある神社です。ここは近年「花手水」なるものを行なっているらしいです。コロナ禍で使用をしなくなった手水場に花を活ける試み。
近隣の方が主体になっていらっしゃるそうで頭が下がる。満月の夜はライトアップもされることがあるそうで、これは見てみたいですねえ。床しい。規模は決して大きくはない様子ですが、――でも竹神社のインスタグラムを見てみると完成度は高い。プロのアレンジですね。あんまり人がいない時に何人かの方々とひっそりと見たい。
斎宮ゆかりの場所を、いにしえに思いを馳せながら歩きたいです。源氏と別れて娘についてここまで来た六条御息所を偲びながら、あるいは斎王であるにもかかわらず在原業平と通じた内親王を偲びながら。……まあその他のことはあまり知らないので、最初に斎宮歴史博物館で知識を入れておくの大事。
伊勢で最大の目的地は斎宮跡かもしれない。伊勢エリアはそうすると、丸2日の観光で間に合いますか。
なばなの里。
どのあたりに位置するか知らなかったのですが、なばなの里は名古屋からすぐ行けそうなところにありますね。これはスケジューリングしやすい。
イルミネーションは通年でやっているようですね!これも知らなかった。そして季節ごとの花もたくさんあるんですね!イルミネーションだけかと思っていました。行かなければ。
入場料は、ちょっとわかりにくいですが、1000円の園内金券付の2300円の入場チケットと、別売りでベゴニアガーデン入場料1000円がかかるらしい。そして14時までに入ればベゴニアの方が500円に割引……?
多分、一番スタンダードな金額は3300円(うち1000円金券)ですね。この金券が園内の食事処で使えるものなら問題なく消費出来そうです。食事には使えないなら要らんもんを買う羽目になるかもしれないからマイナス1。
食事処は、フレンチ・イタリアン・懐石・中華・とんかつ・そば類・ビール園・カフェが3ヶ所と豊富です。ちゃちゃっと軽めにすますファミレスタイプではなく、それなりの味とお値段のお店のようなので、最低必要金額が1500円、通常のラインが2000円前後。少しお高め。
なお店により、時期により、だと思いますが、入場料含むという設定のある3900円以上のセット・コースが予約出来るようです。これだと、
通常が入場料2300円+食事1500円+時間を合わせてベゴニア500円-金券1000円=実質3300円。
セットで昼食3900円+ベゴニア500円=4400円。
差額1100円でちょっと豪華な昼食に出来るということですね。まあどっちを選んでも妥当。少しコースの方がお得感はあるかな?旅行に来て昼間にコース料理を1時間半もかけて食べる心の余裕はあるだろうか……。でもこの設定は2人以上なので、わたしには関係ないですな。
ルーブル彫刻美術館。
ここも行きにくくはなさそうな場所。(微妙な言い方ですみません)
名古屋からだと1時間半~2時間くらいでしょうか。伊勢から来ると30分強。
読んで字のごとくルーブル美術館の彫刻レプリカを集めた美術館。実際はルーブル美術館の作品だけではなく、たとえばネフェルティティの頭部像など他の美術館収蔵作品のレプリカも多いようです。
入館料1500円。すぐ隣の大観音寺との共通券は2000円。HPを見る限り、寺はエンタメのにおいが漂います……
入口の巨大なミロのヴィーナスとサモトラケのニケは少々品がないな。ない方がいいのに。
鳥羽水族館。
名古屋に水族館があるから鳥羽水族館は省略。……とも思ったのですが、鳥羽水族館が面白そうなんですよねー。ジュゴンはそれほどは惹かれないけど、白イルカはすっごく見たい。海獣類が好きなんですよね。伊勢から近いしなあ。
入園料2500円。ちょっと高め。
近くにイルカ島海洋遊園地というところもあります。入園料1800円。わざわざイルカを見に鳥羽まで足を伸ばしたのなら、行きがけの駄賃というか、毒を食らわば皿までというか、……表現がちょっとずれてますが、そういう気分になる。
そしてふと気づくと鳥羽港から対岸の愛知県渥美半島までフェリーが出てるんですよねえ……。こういうところを見るとちょっと行ってみたくなりません?
片道1時間のフェリー、運賃は往復で約3000円。行ったからどうということはなさそうですが、ここまで来なければ絶対にこの海を渡ることはない。伊良湖岬まで来ることも。
伊良湖菜の花ガーデンというところはあるけれども、菜の花の季節以外はそこまでではなさそうですね。田原市博物館へ行って渡辺崋山の跡をたどるという手はあるかもしれないけど、港と博物館はけっこう離れている。
そしたら伊良湖港から鳥羽へ帰らずに渥美半島を横断し、名古屋へ移動するルートを取るという手もある。しかしそうなるとバス→電車→電車という乗り継ぎ、しかもその間乗り換えの駅に徒歩で5分~10分かかるというめんどくささ。鳥羽から普通に三重県を通って名古屋へ戻る時の2倍ほどの時間と手間がかかります。例えていえば、仙台から東京まで、東北新幹線を使わずに山形を通って行くようなめんどくささ。
いくらわたしが物好きでもそこまではしない。……しないと思う。しないんじゃないかな。まあするかもしれないけど。
いなべ市農業公園梅林公園。
ここは三重県の北のはしっこですねえ。
電車で訪れるには大変そうなところ。梅の季節も短いし。ここは行けないかなー。梅自体はとてもいいところである気はします。
パルケエスパーニャ。
基本的に「何とか村」は好きな方なんだけれど、少しここは遊園地寄りかなー。もう少し街並み寄りならあるいは。チケットも5400円と高いしね。
志摩地中海村。
あ、これはホテルなんですね。紛らわしい。スペインの街並み風に作ったホテル。
なかなかよくう作ってあるとは思うけど、絶対ここに泊まりたい!という執着は感じない。1泊2万円くらいからでしょうか。
鈴鹿の森庭園。
梅が見事な公園。すごくきれいだと思うけど公共交通機関ではなかなか行けなくて、最寄駅からタクシー20~30分とのこと。タクシー30分だとそこそこタクシー代もかかりそう。季節を合わせるのも難しいし。
伊勢シーパラダイス。
ううっ、ここにも水族館が。愛知・三重の旅行で水族館4ヶ所はさすがに多すぎではないか。ここはふれあいが売りのようなんですよねー。
トド。ゴマフアザラシ。アシカ。セイウチ。ツメナシカワウソ。モルモット。タツノオトシゴ。チンアナゴ。なかなかのラインナップです。最後の3つを除いては追加料金なし。その代わり入場料はちょっとお高めの1950円。
うーん、夫婦岩も近くにあるしねえ……。でもここはいいかな。わたしはイルカ派。
ともいきの国 伊勢忍者キングダム
子供向きであろうとは思いつつ、庭園が良さそうではある。せっかくだから忍者関連の何かを見たい気もするが……。うーん、時間とお金が有り余っていれば行ってもいいけど、むしろ……
伊賀忍者博物館。
むしろ忍者だったら伊賀上野市の忍者博物館が面白そう。奈良からの方がアクセスがいいかなあ。
上野市は城下町でもあるしね。復元城跡も見られます。コスプレ好きの私もさすがに忍者のコスプレはしないと思うが。
あ、意外に上野市のアクセスは良さそう。名古屋-上野市間はバスで2時間、2000円。乗り換えがある電車よりもお手軽。
三重の目的地・そのルート。
三重県の観光地をチェックしました。行きたいところは、
伊賀上野(忍者博物館、伊賀上野城)
榊原温泉口(ルーブル彫刻美術館)
伊勢(内宮、外宮、倭姫宮、神宮徴古館、神宮美術館、おはらい町他)
斎宮(斎宮歴史博物館、いつきのみや歴史体験館、竹神社他)
鳥羽(鳥羽水族館、イルカ島)
伊良湖(フェリー)
おそらくこれで決定。
普通にルートを作るなら、
1日目
飛行機で14:00頃名古屋着
セントレア空港見物
セントレア→名古屋→伊勢へ電車移動。約2時間半3000円。(伊勢泊)
2日目
外宮、内宮、おはらい町(伊勢泊)
3日目
斎宮エリア、倭姫宮、神宮徴古館、神宮美術館
伊勢から鳥羽へ電車移動。17分330円。(鳥羽泊)
4日目
伊良湖へフェリー往復、イルカ島、鳥羽水族館(鳥羽泊)
5日目
鳥羽からルーブル彫刻美術館を経て伊賀へ電車移動。約2時間2000円。
忍者博物館、伊賀上野城
伊賀上野から名古屋へバス移動。2時間2000円。
この日程なら満足。
しかし我ながら1県に5日かける念の入れ方よ。
現実的には三重で5日はかけすぎでしょうねー。自覚はある。伊良湖、イルカ島、ルーブル彫刻美術館を切って、下手したら鳥羽と伊賀も切って、伊勢と斎宮で3日になるかもしれない。その場合飛行機が朝便で行けるようになれば、ぎりぎり鳥羽か伊賀を入れられるかな。
渥美半島を通って名古屋まで戻るというルートも絶対ないとはいえない。その場合、名古屋→伊賀→ルーブル→伊勢→鳥羽→渥美半島→名古屋というルートになります。……いや、そこまでは止めとけ、自分。
次は愛知県の観光に移りましょう。
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