はっ……………………!!
今……オレは……大変なことに気づいてしまった。
もしかして……もしかして……
記事の下書きって、複数を同時進行で書いてもいいのでは?
わたしは今まで、1つの記事を完成させてから次の記事を書き始めていた。タイトルは思いついたものをメモ代わりに、下書きにしてたけど。
しかし前の記事を終わらせないまま、次の記事を書き始めるという発想はなかった。だから内容が難しくて長時間連続作業が必要となると、まとまった時間がとれる休みの日しか出来なくて、なかなか記事が完成しなかった。
もしかして並行していくつもの記事を書いていれば、休日に山の部分を仕上げて、今までよりは更新頻度があげられるのか?
あらー………………。
気づかなかった。マジ気づかなかった。アホなのか。わたしは。
別に無理して5つも6つも並行して書かなくてもいいだろうが、いくつか並行して書いても何の問題もないではないか。更新頻度のことが胃の負担になっていたこともある今日この頃。コペルニクス的転回。……すみません、あまりにも驚いたもので。本題に入ります。
お問合せフォームを設置します。
こないだ作ったプライバシーポリシーの中に、お問合せフォームを設置してますという文言があり、そうするとやっぱり……お問合せフォームも必須なのでしょうか。うう。ガンバリます。
(余談ですが、昔、どこのホームページだったか忘れたけれど、問合せしようとしたところ、なんと住所氏名まで入力を要求するものがありました。「たかが問合せになんで住所まで要求する!」と怒りまくった記憶がある。これはハードルを上げるだけ上げて問合せをさせないようにする陰謀だ。)
今回はカゴヤのサーバー研究室さんのサイトを参考にします。ありがとうございます。
Contact Form 7というプラグインを使うんだって。
プラグインもだいぶ慣れてきましたね。
ちなみにどこかで読んだんですが、プラグインは便利だけど何でもかんでも入れればいいというものでもなく、まあ10個程度が適度じゃない?という意見がありました。わたしは今8個使用。あとせいぜい3、4個くらいでとどめたいですね。
いつものように、ダッシュボード左サイドバーからの→「プラグイン」→上の方にある「新規追加ボタン」→右上にある検索で「Contact Form 7」を探し「インストール」からの「有効化」。慣れたもんです。ふふふふ。
さて、いつものように、ここからが問題。
有効化すると、左サイドバーに「お問合せ」という項目が増えます。ここから入って「新規追加」。
シンプルなお問合せフォームを使う場合、デフォルトで入っている設定のままでいいそうです。
あ、ここは設定がタブか。タブって、わたしがいっつも見落としがちなところです。上の方ですね。「フォーム」タブの設定の次は「メール」タブに移りましょう。
ここの「メール」部分の設定もね。必要がなければ触る必要はないようです。デフォルトで入っているアドレスは、WordPressで使っているものだそうなので、このままで良いなら変更しなくてOK。別なメールアドレスを使用したい時はそのアドレスを入れましょう。
「フォーム」タブでも一番上に何だか謎の四角があって「ここにタイトルを入力」と書いてあり、なんだろう、これ?と思っていたけど、ここは何を入れてもいいそうです。何を入れてもいいって……どういうこと?
どうやら、自分が使っているお問合せフォームの区別がつけばいいらしい。お問合せフォームも何種類か設定する人もいるかもしれないし、そういった複数作成者が区別するためのもののようです。わたしは「お問合せフォーム」にしておくかなあ。芸がないけど。なお、タイトルは外部には見えない部分だそうです。
タイトルを入れたら、ここでひとまず「保存」。一番下に出ているボタンですね。
「保存」を押すと、「ショートコード」が表示されます。
>WordPressのコンテンツ内に埋め込むための「ショートコード」が表示されます。この文字列をコピーして、投稿や固定ページなどにペーストすると、それだけでお問い合わせフォームの設置が完了です。
カゴヤのサーバー研究所さんのサイトより。
では固定ページにペーストしてみましょう。
ダッシュボードから「固定ページ」→「新規追加」
タイトルはさっき安易につけた「お問合せフォーム」でいいのだろうか……。
本文に「ショートコード」を貼り付けます。以上。これでお問合せフォーム完成。プレビューで見てみると、うん、たしかにシンプルなお問合せフォームの内容が出来ている。
ここから色々カスタマイズも出来るそうですが、もちろんわたしはシンプルなお問合せフォームで全く文句はありませんよ。
そしてちょっと疑問に思ったのが、「固定ページって公開していいの?」ということ。これ、公開しないとお問合せフォームも永遠に誰の目にも触れないってことですよね?なので、公開していいんですよね?こういう疑問を持つところが、超初心者が超初心者たるゆえん。
⇒実は固定ページを公開してみたところ、他に何もしていないのに、トップ画面のアイキャッチ画像の下にひっそりと出現してました。なるほど……。固定ページはデフォルトだとここに来るのか。
他にウィジェットなどを使って任意の場所に表示するということも出来そうです。とりあえずわたしはこの場所に置いておく。
そうするとここに、お問合せフォームとプライバシーポリシーだけがぽつんとあるのもヘンだから、プロフィール画面なんかも作っちゃおうかな?と思いつく。ま、それはまた別の話。
というわけで、お問合せフォーム、設置完了です!
プライバシーポリシーやお問合せフォームってnoindexにした方がいい?
あともう一つ疑問に思ったのが「プライバシーポリシーやお問合せフォームってnoindexにした方がいいんじゃないの?」ということです。
これを思いついたのは、noindexのnoの字も知らなかったわたしにしては、気が利いてるじゃないかと内心自画自賛したのですが、……この点を調べてみてもどっちの意見もあるようなんですよねー。
「(情報として薄いので)noindexにした方がいいページ」として、あっさりプライバシーポリシーやお問合せフォームの名前を上げているページもあれば、
「何言ってるの!プライバシーポリシーって大事なところだよ!グーグル先生も管理者情報やプライバシーポリシーの有無を重視している!」と熱く語っている記事もある。
どうしてこう正反対の意見があるんでしょう……。超初心者にその判断は出来ませんよ……。
わたしはこう決めました。
お問合せフォームはnoindexにします。プライバシーポリシーはしません。
……見事にどっちつかずの決断(苦笑)ですね。このあたりは、特に今の段階では些細なところだとは思いますが、でもnoindexもせっかく覚えたのだから使ってみたいじゃないですか。使うことで身につくはずです。
お問合せフォームとプライバシーポリシーが無事表示されました。
お問合せフォームが出来たから、前に作ったプライバシーポリシーの「お問合せフォームはこちら」という部分にお問合せフォームの固定ページのURLを貼って……公開する。
出来ました!プライバシーポリシーも完了!
お問合せフォームとプライバシーポリシーがちょこんと並んでいる。うれしい。
……でも実は、ここの部分には本当はカテゴリを設置したいんだよなあ……。(優先順位が低くてなかなか出来てないけれども)
そして、実はお問合せフォームとプライバシーポリシーはトップ画面の一番下あたりでもいいかと思っていた。こういうのをどうすればいいのか、これは今後の課題です。あとで調べる。
本当は自分が使っている”テーマ”であるところのSTINGERのことももう少し勉強しておきたいのですが。実は親テーマ・子テーマもなんのことだかわかっていない。わたしは多分、親テーマを使っているので……子テーマを使うべき?でもここから一から作り直しなんてことになったら泣く。
とりあえず、「プライバシーポリシーとお問合せフォームに関しては完了!」でいいと思います。
おつかれさまでした!