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◎美術を楽しく見るためには、好きなジャンルと出会うのが大切。西洋美術・バロックその後の美術。とりあえずロココ。

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西洋美術をずーっと見ていく時の問題は、バロックから後の美術です。
――何が問題かというと、この辺りになると流れが全くよくわからないということです!(←わたしが)。

バロックまでは何とか流れが追えても、あとはもうバラバラな気がする……。わたしの中ではバロック→ロココ→新古典主義→印象派というイメージなのですが、バロックはある程度ヨーロッパで広がっても、ロココと新古典主義はフランス限定な気がするし。(まあルネサンスも主にイタリアと北方ではあるのですが。)

新古典主義と印象派の間にロマン主義と写実主義が入りますか?でもその辺あんまり知らないんですよね……。わたしは流れとして掴めていません(涙)。

まずはロココ美術ですよね。

ロココ美術はこんなもんだろうなー、と(何となく)わかります。

バロックの華麗・劇的・明暗に対して、その色鮮やかさは若干引っ張りつつも、軽やかで可愛らしい絵。マリー・アントワネットの頃がロココの終わりなので、アントワネットでイメージできる、リボンとか繊細な金飾りとかパステル調がロココっぽい。

あ、前に書いたモーリス・カンタン・ド・ラ・トゥールはロココの画家です。

◎美術を楽しく見るためには、好きなジャンルと出会うのが大切。西洋美術・バロックっぽくないバロック期の画家編。

彼が描いた「ポンパドゥール侯爵夫人の肖像」、そのポンパドゥール夫人はまさにロココ全盛の頃の人でした。

ロココの代表的な画家は、フランスのブーシェとフラゴナール、ヴァトー。この3人を覚えておけばロココは充分じゃないかと思います。

 

ロココの可愛さ、ブーシェ。

ブーシェは、ブーシェって画家がいたことしか知らないんですよねー。当時はすごく人気があったそうです。多作家。のちに出て来るダヴィッドとは血縁関係があったそうで……画風は全然違いますね。こんなに違うのが不思議なくらい。

ロココはいわば短命な様式で、ブームが終わった後には一顧だにされなかった様子です。それにともなってブーシェの人気もほとんどなくなったとか。バロックの豪華さに飽きたのちに軽やかさが求められ、しかしそれが飽きられるのも早かった。悪口として「(絵ではなくて)室内装飾だ」とも言われたそうです。うーん。たしかにそういった一面はあるかも……。悪口としてじゃないけれども、建築に従った絵のような気はしますね。

とにかくカワイイ画風です。

ブーシェ「水浴のディアナ」

Boucher Diane sortant du bain Louvre 2712.jpg
<a href="https://en.wikipedia.org/wiki/ja:%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%83%AF%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%82%A7" class="extiw" title="w:ja:フランソワ・ブーシェ">フランソワ・ブーシェ</a> - <a href="//commons.wikimedia.org/wiki/User:Bibi_Saint-Pol" title="User:Bibi Saint-Pol">User:Bibi Saint-Pol</a>, <span style="white-space:nowrap">2007年7月29日</span>, パブリック・ドメイン, リンクによる

軽やか。一応テーマはディアナというローマの狩猟と月の女神ですが、狩の女神らしい猛々しさはまったくなく。一応周りにあるのは狩の獲物や弓矢なんですけどね。そっちの方はあまり目につかず、一見たおやかな美女2人がくつろいでいる図ですね。

ブーシェ「ポンパドゥール侯爵夫人」

Boucher Marquise de Pompadour 1756.jpg
<a href="https://en.wikipedia.org/wiki/ja:%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%83%AF%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%82%A7" class="extiw" title="w:ja:フランソワ・ブーシェ">フランソワ・ブーシェ</a> - scan by <a href="//commons.wikimedia.org/wiki/User:Manfred_Heyde" title="User:Manfred Heyde">User:Manfred Heyde</a>, パブリック・ドメイン, リンクによる

ブーシェが描いたポンパドゥール夫人の肖像。

かなり似たポーズで描かれたモーリス・カンタン・ド・ラ・トゥールのものと比較すると、こちらの方が色彩のメリハリが利いている。このポーズ、ポンパドゥール夫人が気に入っていたんですかね?どうせ肖像画を描いてもらうなら、別なポーズでもいいのに。

どちらにも本が小物として描かれていますね。これはポンパドゥール夫人の深い教養を表そうとしたのでしょう。こういう部分には注文主の意向が反映されたと思われます。

 

ザ・ロココのフラゴナール。

フラゴナールもわたしが語るべきことは何もない……。ブーシェと並んで、ザ・ロココ!の2人ですね。比較すればフラゴナールの方がザ・ロココ!かもしれません。

やっぱり晩年は飽きられて、不遇に亡くなったとか。

フラゴナール「ぶらんこ」

Fragonard, The Swing.jpg
<a href="https://en.wikipedia.org/wiki/ja:%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%8E%E3%83%AC%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%B4%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%83%AB" class="extiw" title="w:ja:ジャン・オノレ・フラゴナール">ジャン・オノレ・フラゴナール</a> - <a rel="nofollow" class="external text" href="http://faculty.wartburg.edu/wilson/arthistory/images/28/28-06.jpg">wartburg.edu</a>, パブリック・ドメイン, リンクによる

ロココ・オブ・ロココの絵。

今までの画家はこういう作品を描く時も、タイトルだけは神話の神様などの名前をつけたわけですが、この人は単なる貴族を描いてますね。貴族の戯れの絵。

なので、可愛らしいという美点を除けばけっこう軽薄な絵になっています。昔は女性は足を見せないようにしていたそうですから、絵を見ている人は見てはいけないものを見ている気になったでしょうし、絵の中では左下の男性がスカートの中まで見えている。絵の可愛らしさとは裏腹に、かなりコケティッシュな絵と言えるでしょう。

時代が変わるとそういう部分が疎まれたんでしょうねー。ロココの趣味はフランス革命でパタリと消えました。

こういう内容の絵でも、今までは神話画という言い訳があった。その言い訳をしなかったから、対立する側が攻撃しやすかったということはあるかもしれません。

絵の本体とタイトルの関係とはどうあるべきなのでしょうか。タイトルを見ずに絵だけを見て通じるものが絵の魅力なのでしょうか。それともタイトルが絵の魅力を増す(あるいは減じる)のでしょうか。たとえば現行の「モナリザ」が「ヴィーナス」あるいは「聖母」というタイトルだったら何かが変わったでしょうか。

 

愁いのヴァトー。(ワトーと表記されることもあり)

時代的にはブーシェとフラゴナールよりも前に位置する画家です。この画家は、わたしにとって不思議な人。

まずはこの画家の代表作です。

ヴァトー「シテール島への巡礼」

L'Embarquement pour Cythere, by Antoine Watteau, from C2RMF retouched.jpg
<a href="https://en.wikipedia.org/wiki/ja:%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%8C%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%88%E3%83%BC" class="extiw" title="w:ja:アントワーヌ・ヴァトー">アントワーヌ・ヴァトー</a> - Retouched from <a href="//commons.wikimedia.org/wiki/File:L%27Embarquement_pour_Cythere,_by_Antoine_Watteau,_from_C2RMF.jpg" title="File:L'Embarquement pour Cythere, by Antoine Watteau, from C2RMF.jpg">File:L'Embarquement pour Cythere, by Antoine Watteau, from C2RMF.jpg</a>, originally C2RMF: <a rel="nofollow" class="external text" href="http://www.technologies.c2rmf.fr/imaging/showcase/">Galerie de tableaux en tres haute definition</a>: <a rel="nofollow" class="external text" href="http://www.technologies.c2rmf.fr/iipimage/showcase/zoom/HD17">image page</a>, パブリック・ドメイン, リンクによる

この絵はよく「雅宴画」というジャンルを確立した絵と言われます。野外で男女が集い、恋愛を楽しむ風景を描いた絵。

タイトルのシテール島は、実在の島としてはギリシャにある愛の女神アフロディーテの島で、愛の巡礼地とされています。この絵では、実際の風景というよりはイメージとして扱われています。

ヴァトー「ジル(ピエロ)」

WatteauPierrot.jpg
<a href="https://en.wikipedia.org/wiki/ja:%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%8C%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%88%E3%83%BC" class="extiw" title="w:ja:アントワーヌ・ヴァトー">アントワーヌ・ヴァトー</a> - The Yorck Project (<span style="white-space:nowrap">2002年</span>) 10.000 Meisterwerke der Malerei (DVD-ROM), distributed by <a href="//commons.wikimedia.org/wiki/Commons:10,000_paintings_from_Directmedia" title="Commons:10,000 paintings from Directmedia">DIRECTMEDIA</a> Publishing GmbH. <a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/ISBN" class="extiw" title="ja:ISBN">ISBN</a>: <a href="//commons.wikimedia.org/wiki/Special:BookSources/3936122202" title="Special:BookSources/3936122202">3936122202</a>., パブリック・ドメイン, リンクによる

この「ジル」がとても気になる絵で。ジルというのはイタリア・コメディにおける道化役だそうです。カラフルな衣装のピエロに慣れているわたしたちにとっては、道化と言われなければ、わからないですよね。

この絵についてははっきりした説が確立していないそうなのですが、

芝居の看板であったとする説。

カフェの看板であったとする説。

この2つがあるようです。カフェのオーナーがベローニという元役者で、ベローニの当たり役だったジルを絵に描いたという説も。

どっちにしても看板という説なのですが、看板にこんなに哀愁が漂うってどういうことでしょうかね?ヴァトーは他の絵も、ロココとしては色調が暗い。それにしても道化師を描いてこの表情……。不思議です。悲しみのピエロはかなり近代的な主題の気がするのですが。

よく見ると左下の人物が暗くて不気味。やっぱり芝居の看板で、芝居がそういう謎めいたストーリーだったとかなのかな?それならあり得るかな?

やはり謎めいた絵は気にかかりますね。人類永遠の謎、「モナリザ」のように。

 

おまけで、シャルダン。

ジャン・シメオン・シャルダンはまったくロココっぽくはありませんがフランスの、ロココ期の画家です。

庶民の風俗画をよく描きました。そんな主題を描く画家だから、貴族とは全く関係ないと思っていましたが、なんとシャルダンは50代にはルーブル宮殿にアトリエを構えていたんですって!驚いた。こういう絵も王様に好まれたのでしょうか。

ロシアのエカテリーナ2世にも贔屓にされていたそうです!意外。

シャルダン「食前の祈り」

Jean-Baptiste Simeon Chardin 003.jpg
<a href="https://en.wikipedia.org/wiki/ja:%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%A1%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB%E3%83%80%E3%83%B3" class="extiw" title="w:ja:ジャン・シメオン・シャルダン">ジャン・シメオン・シャルダン</a> - The Yorck Project (<span style="white-space:nowrap">2002年</span>) 10.000 Meisterwerke der Malerei (DVD-ROM), distributed by <a href="//commons.wikimedia.org/wiki/Commons:10,000_paintings_from_Directmedia" title="Commons:10,000 paintings from Directmedia">DIRECTMEDIA</a> Publishing GmbH. <a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/ISBN" class="extiw" title="ja:ISBN">ISBN</a>: <a href="//commons.wikimedia.org/wiki/Special:BookSources/3936122202" title="Special:BookSources/3936122202">3936122202</a>., パブリック・ドメイン, リンクによる

質素なテーマで色合いも地味だけれども、可愛げに満ちていて見ていて楽しい。

フランドル派の影響を受けているといわれているそうです。そう言われてみれば、

シャルダン「良き教育」

Chardin, Jean-Simeon - The Good Education - Google Art Project.jpg
<a href="https://en.wikipedia.org/wiki/ja:%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%A1%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB%E3%83%80%E3%83%B3" class="extiw" title="w:ja:ジャン・シメオン・シャルダン">ジャン・シメオン・シャルダン</a> - <a rel="nofollow" class="external text" href="//www.google.com/culturalinstitute/asset-viewer/EAFipaZkdZ5bAQ">EAFipaZkdZ5bAQ at Google Cultural Institute</a> maximum zoom level, パブリック・ドメイン, リンクによる

この左側から入る光や静けさなど、フェルメールと似ているとはいわないが、傾向としては繋がっている気がします。下世話な感じのないところが好きだ。静物画も魅力的だったりするんですよねー。

この人の特別展、宮城県美術館でやってくれないかなあ。まとめて見たい気がします。

シャルダン「日除けをかぶる自画像」

Jean-Baptiste Simeon Chardin 023.jpg
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ところで、この絵、女装をした北大路魯山人に見えてしょうがない。おっさんとリボンの組合せの破壊力。

 

さらにおまけで、ルブラン。

エリザベート=ルイーズ・ヴィジェ=ルブランという女性画家がいます。フランスの人で、あのマリー・アントワネットの肖像をたくさん描いたことで有名。

この人が美人で!

ルブラン「自画像」

Elisabeth Vigee-Lebrun - selfportrait (Kimbell Art Museum, 1781-2).jpg
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盛りすぎでは?という疑惑さえ抱きたくなるほどの美人。

この頃は女性画家なんて大変珍しい存在。お父さんも画家だったそうです。10代前半にはすでにプロの画家だったのだとか。

アントワネットとは身分を越えて大変仲が良く、しかしそのためフランス革命の後はフランス国内に居づらくなり、外国を転々とします。でも外国でも貴族たちからは人気があり、注文もたくさんあったので羽振りは良かった様子。

ロシアのエカテリーナ2世にも贔屓にされたとか。シャルダンと同じですね。ロシアは文化的にフランスを追っていたということでしょう。

ルブラン「マリー・アントワネット」

Vigee-Lebrun Marie Antoinette 1783.jpg
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このアントワネットはまだ30歳前なんですけれども、もっと上に見えるのは髪の色のせいなんだろうか。グレイヘアに見えます。この髪の色は昔から不思議。髪粉を振っていたのかな?

アントワネットは言動が子どもっぽいイメージがあるので、この肖像画はわたしのイメージとはちょっと違います。でも王妃の肖像画は若さよりも威厳を必要としたのかもしれませんね。

ルブランは今後ちょっと人気が出そうかなーという気もします。前にもテレビ番組でちょっとした特集を組んだのを見たことがありますが、どこかでがっつり作ってくれないものだろうか。

 

ロココ期の画家たち。

正直なところ、ロココはそんなに好きなジャンルではありません……。ヴァトーの「ジル」くらいかな。

でも肖像画がたくさん描かれていて、絵単体というよりはその人物の歴史なども含めて面白いですよね。貴重な歴史資料でもある。写真などがない当時、その人を見せてくれるのは肖像画しかない。

あとロココは建築も面白いですね。建築というより室内装飾か。絵画と室内装飾は、ロココでは強固に組みあがっている気がします。否定として「室内装飾画」と言われたようですが、悪い意味ではなく「装飾画」である気がします。

フランス貴族の時代が好きな人にはロココ、おすすめです。

 

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