伊勢・名古屋の巻/2025

28.名古屋港水族館で、永遠に海獣類を撮りまくる。

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南極観測船ふじから名古屋港水族館はすぐです。

今回鳥羽水族館と名古屋港水族館に行って思ったんだけどね。

どっちも建物に統一感がないよなあ。積み木で作ったおうち感がある。別に悪いことではないけど、もう少しどーんとした建物でもいい気がするんだけど。
でもやっぱり日当たりとか回遊動線の関係で、細かい箱を繋げる建築になりがちなんだろうか。
水族館は総じて外観がすごい建物は少ない印象。まあ設備にやたらとお金がかかりそうですもんね。

 

シャチー!!

いきなりシャチ!

 

シャチでかいんよ……。

かわいいー♪でっかいけどかわいいー!

 

バンドウイルカー!

イルカもかわいー!

 

……ちょっとカメラアングルが良くなかったですね。イルカはがんばってジャンプしてくれてたんだけど。ちなみにこれは別にショーではなく、イルカさんが一人で自主的にジャンプしていた筈。ずーっとやってた。

 

ベルーガー!

 

ベルーガは泳ぐのが早くて。ガラスの前で待ち構えててもなかなかピントが合わない。
泳いでいると全体がすらりとしていて、ジュゴンよりこちらの方が人魚っぽいなあと思った。

だが頭のコブが見えると途端に愛嬌が加わりますね。

 

海獣天国!

多分これもバンドウイルカですねえ。あれ?カマイルカか?バンドウより小さい?

 

シャチはメスのリンちゃんとオスのアースくん。それぞれ体長は5メートルと5.9メートルだそうです。人間の4倍とは言わんけれども、ほぼそれに近い。獰猛と言われてはいますが、ショーなんかを見ているととてもかわいい。

 

ベルーガのショー。

普通の水槽のところで、前列の人はしゃがんで、と言われるのでしゃがみながら見るのは大変だったが、水槽自体がかなり広いので三重、四重に取り巻くということにはならなかったと思う。

 

ベルーガもでかいのよね。

こうなると若干キモカワっぽくなってくるが……。

 

この顔はカワイイ。

 

その他の水生生物たち。

自分で撮っておきながら、飛んでる!?と驚いてしまったのですが、これは水の透明度が高いのでしょう。水族館職員の日々の仕事のクオリティ。

どことなく映画のワンシーンのようなライティング。

ペンギンもスピードが速くて……

ここらへんで水族館はひとわたり見終わり、残りの時間は入口付近の、海獣たちがたくさん見られるエリアを永遠にさまよう。ベルーガとシャチとバンドウイルカとカマイルカをかわるがわる。

 

4カ月前に赤ちゃんが生まれたんだって。お母さんイルカが時々わたしのそばに来てくれるんだけど、……歯をカチカチ鳴らすのは威嚇なのか?敵と認識されているのか?

今回も17:00の閉館間際までいました。海獣好きのわたしはたっぷり海獣のみなさんが見られて大満足。

 

港エリアで夕飯。

実は名古屋の港エリアはもう少しにぎわっていると予想してたのだが……水族館以外はわりと閑散。水族館も混んでなくて有難かったです。まあこの日は晴れてたけど風が強かったから寒くて、親子連れが公園で遊ぶという感じの日ではなかったのよね。

夕暮れ。

 

商業施設「JETTY」のなかにスガキヤがありました!うれしい。再び紅茶アフォガートを食べる。

その後、「CATS」という飲食店で夕食にしました。ここで食べたのはてりたまハンバーグ(単品)。そこでいまさら思ったのですが、……もしかして名古屋って味濃い系?

食べてないんだけど、絵柄が衝撃的だったので撮った一枚。

これはすごい。10人くらいなら食べられるかな。食べ方も難しそう。実際に見てみたい気はする。

 

 

19:00過ぎに店を出て、夜の風景。

 

20:00近くにホテルに帰りましたー。名古屋港水族館、楽しかった。かわいい子ばっかり。近くにあればなー。

 

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