名前からすると紫の竹がメインのガーデンなのか?と一瞬思うが、
紫竹さんという名字の方が始めたガーデンとのこと。
八十代になった今も、花模様のTシャツにピンクのリボンのついた麦わら帽子を被り
ガーデン内に出没するハイカラなおばあちゃんでした。(しかし足は長靴。)
敷地はかなり広い。朝一番に来たせいか、ほとんど人がおらずのんびり歩ける。
いや、のんびりというには時間が30分とか1時間とかしかないわけだが。
草が伸びすぎている場所もないわけではなかったけど、なかなか感じ良く整えられている。
カフェやショップの様子からするに、紫竹さんはかなり少女趣味な感じ。
ここでガーデン内を案内してくれた、従業員の方?紫竹さんの息子さん?の語り口が面白かった。
クレマチスの季節でした。