「 美術 」 一覧

◎美術を楽しく見るためには、好きなジャンルと出会うのが大切。西洋美術・バロックその後の美術、写実主義というか、写実的な絵画。

バロックと印象派の中間は(わたしにとって)謎の時代。その間を、 〇バロックっぽくないバロック期。 〇ロココ。 〇新古典主義と、その前提としての古典主義。 〇ロマン主義。 この4つに分けてみました。 そ ...

◎美術を楽しく見るためには、好きなジャンルと出会うのが大切。西洋美術・バロックその後の美術。新古典主義の次はロマン主義?

いよいよ混迷の度を深めるバロック以後の美術です。誰が混迷の色を深めているかというと、それはわたしだ。さっぱりわからない。 ロマン主義がつかめないんです……!   ロマン主義だと言われる画家た ...

◎美術を楽しく見るためには、好きなジャンルと出会うのが大切。西洋美術・バロックその後の美術。とりあえず新古典主義。

新古典主義。……新ってことは旧もあるってことですよね?じゃあそもそもの古典主義はどこに行ったのか。 どうも「古典主義」という言葉はいろんな意味で使われる言葉のようです。範囲が広い。それがゆえに絵画の世 ...

◎美術を楽しく見るためには、好きなジャンルと出会うのが大切。西洋美術・バロックその後の美術。とりあえずロココ。

西洋美術をずーっと見ていく時の問題は、バロックから後の美術です。 ――何が問題かというと、この辺りになると流れが全くよくわからないということです!(←わたしが)。 バロックまでは何とか流れが追えても、 ...

◎美術を楽しく見るためには、好きなジャンルと出会うのが大切。西洋美術・バロックっぽくないバロック期の画家編。

わたしが思うバロックの定義は「華麗・劇的・明暗」。なので、文句なくバロックっぽい!といえるのはカラバッジョとルーベンスです。まあカラバッジョは華麗か?というとそうでもなく、ル―ベンスは明暗か?と言われ ...

◎美術を楽しく見るためには、好きなジャンルと出会うのが大切。西洋美術・バロック編。

ルネサンスが理想と調和を追い求めたとするなら、バロックは華麗&劇的&明暗。 が、この時代になるとそれぞれの画家の画風も多岐にわかれ、時代性のある画家は少なくなっています。みんなが理想を目指して描いた時 ...

◎美術を楽しく見るためには、好きなジャンルと出会うのが大切。西洋美術・北方ルネサンス編。

ルネサンス美術は主に2ヶ所で花開きました。 1ヶ所はイタリア。とりどりの花がぎっしり植えられた豪華な花壇のような華やかさ。西洋美術史上の最高峰という地位は揺らがない。(←amairo比) ルネサンス美 ...

◎美術を楽しく見るためには、好きなジャンルと出会うのが大切。西洋美術・マニエリスム編。

美術を楽しむためには好きなジャンルを見つけるのが大切です。絵は千差万別で、好きになれる絵もあれば全然興味を惹かれない絵もありますから。興味を惹かれない絵をオベンキョウだと思って見ても愉しくない。愉しい ...

◎美術を楽しく見るためには、好きなジャンルと出会うのが大切。西洋美術・イタリア盛期ルネサンス編。

西洋美術史の最高峰、盛期ルネサンスです! まあ最高峰といったからといって、それがすなわち価値の高さというわけではありません。美術に順番をつける必要もないですからね。好きな順番は価値の高さとは別に、個人 ...

◎美術を楽しく見るためには、好きなジャンルと出会うのが大切。西洋美術・イタリア初期ルネサンス編。

美術を楽しむために、好きなジャンルを探すのが早道!というお話です。一口に美術と言ってもいろいろなジャンルがあって、ハズレの場合全く興味が湧かないのが普通ですから。音楽と同じですね。クラシック好きの人が ...

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