「 雑学 」 一覧
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◎「俳句いろはかるた」の俳句たち。【ら】~【京】編。
かるたの「ん」を「京」で代用するという文化は一体どこで始まったのか。どこに由来があるのか。 一説に、双六にならったと聞いたことがあります。双六は東海道の宿場を並べたものが定番だった。東海道は江戸から京 ...
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◎「俳句いろはかるた」の俳句たち。【ま】~【よ】編。
水原秋櫻子監修「俳句いろはかるた」のラインナップを並べています。あいうえお、から始めました。 俳句には意味がわからないもの、意味はわかっても良さがわからないもの、そのまんまだけどなぜか心に残るもの、さ ...
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◎「俳句いろはかるた」の俳句たち。【な】~【ほ】編。
わたしの俳句経験は、この俳句いろはかるたが8割。残りは学校で勉強したもの。……のはずですが、教科書に載っていた俳句で記憶に残っているものは全くない。あ、「おくのほそ道」はちょっと覚えてる。 草の戸も住 ...
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◎「俳句いろはかるた」の俳句たち。【さ】~【と】編。
年年歳歳、かるたはいくつも作られ、何年か経てば市場から消えてしまいます。おもちゃなので、使っていた人が大人になると使われなくなるのもしょうがない。かるたで遊ぶのには最低3人、出来れば4、5人の人数が必 ...
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◎「俳句いろはかるた」の俳句たち。【あ】~【こ】編。
わたしが好きだったのは水原秋櫻子監修の「俳句いろはかるた」。絵のきれいさで他のかるたとは一線を画す(と、わたしは信じる)ものでしたが、古すぎてもう手に入りません。Amazonにもありません。残念。オー ...
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< クロ・リュセの館 >【prose】
フランスのアンボワーズの街にクロ・リュセという名前の館がある。はるか昔、そこにはレオナルド・ダ・ヴィンチが住んでいた。 アンボワーズの城からはクロ・リュセまでは徒歩10分。わたしは走った。閉館間際の館 ...
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◎星の名前。冬の星座とギリシャ神話、その2。
冬はオリオン座の他にも目立つ星座があります。星座?星座じゃないですね。星の連なり。 冬の大三角。 春と夏と冬には大三角があり、秋には大四辺形があります。明るい星を繋いで作るので、全部わか ...
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< 人間型、以外の宇宙人。 >【prose】
宇宙人はいるのだろうか?地球上で何億回も繰り返された問い。繰り返されすぎて、昨今では事改めて問う人もない。 いない、という可能性はあり得ない。広大な空間と時間。無限に等しい数の星。その中で太陽系地球の ...
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◎星の名前。冬の星座とギリシャ神話、その1。
冬の星座は四季の中で一番華やか!なんといってもオリオン座がありますからね。オリオン座は全天の中でも最高に目を惹く星座です(amairo比)。 冬の夜。何月かにもよりますし時刻にもよりますが、東から南に ...
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◎星の名前。秋の星座とギリシャ神話。
秋です。秋の星空は他の季節と比べて 地 味 です。地味な理由の第一は、明るい星がないこと。全天で21個ある一等星のうち、秋の夜空にあるのはみなみのうお座のフォーマルハウト、一つだけです。 理由の第二は ...