仙台あちこち

◎宮城県・角田市の田んぼアート。2019年のデザインは羽生結弦でした。

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近年田んぼアートが熱い。

 

まず田舎館村の話。

多分田んぼアートを最初に始めたのは青森県田舎館村だと思います。ですよね?地域的に近いこともあって、平成15年のモナリザあたりから、その存在は新聞で見て知っていました。そしたら何年か経って、なんだかものすごいものになりましたね!まさにアートの名に恥じない出来栄えです。

……ちょっと感動するよね。ちょびっと泣いてしまう。この変遷が面白く見られる公式サイトのページがあるので見てみてください。見やすく、操作しやすい、そして特にスタイリッシュではない、手作りの味わいのあるページ。

最初期の岩木山の初々しさからここまで来ましたよ。すごいよ、田舎館村。感動する。いい記事もありました。

ちなみに田舎館村はこの辺。

車で行くとしたらこんな感じ。

青森市から約40分
弘前市から約20分
黒石市から約10分

各種交通機関はこんな感じ。

この図、リンクしようと思っただけなんだけど、そのまま貼れちゃうよ?こういうの貼ってもいいんだろうか。しかし目的が村のためにもなると思うので貼っておきます。最寄空港は青森空港です。ねぶた・ねぷたと絡めてどうですか?ぜひ全国各地からどうぞ。

 

角田の田んぼアートは2019年で12回目です。

いや、実はわたしが書きたいのは宮城県角田市の田んぼアートの話でした。角田市西根地区でも田んぼアートを開催しています。

角田市西根地区はこの辺り。

仙台からだと車で1時間ちょっと。わたしは道を間違えたので1時間半。角田市役所でも道は詳しく教えてくれます。まあ道はカーナビかGoogle先生に訊いて下さい。近くなってくると看板も出てます。

角田市へのルートはこんな感じ。

 

9月10日に訪問。

ごめんなさい、もう見頃は過ぎてました……。デザインが羽生結弦選手だというのはかろうじてわかりますか?ファンの方はポーズで何とかわかってください(笑)。

6月上旬に田植えをし、2週間くらいで絵柄が見えてくるそうです。意外に早い。田植えはイベントとして行なうそうです。7月末から8月末くらいが見頃。稲刈りも行なう予定。

使っている稲は鑑賞用の稲8種類+食用種の「つや姫」。葉に色があるものと穂に色があるものがあるそうです。鑑賞用の稲というものもあるんですね。知らなかった。

今回のデザインは羽生選手だけではなく、近くにある古刹「高蔵寺」の阿弥陀如来坐像、JAXA角田宇宙センターがあることからロケット、も描いてあったのですが、時期が遅かったせいでよく見えなくなっておりました……

測量協力(?):仙南測量さんによる正しく美しい動画。

 

駐車場は20台くらいでしょうか。6,7台停められる駐車場が3ヶ所あります。付近には臨時の野菜直売所、日によってはかき氷などを売るらしいテントもありました。

 

 

地上から見た、羽生選手の右足→顔の部分。これはさすがにわからない。

 

ファンの方にはわかりますね。プーさんのぬいぐるみがあちこちに置いてありました。

今年たくさんお客さんが訪れたというし、わたしは羽生選手が引退するまでデザインは彼でいいんじゃないかと思いますよ。ここ宮城県に羽生選手の図柄があることには意味があると思うし。今後数年の間続けてくれるなら、来たいと思ってくれる人が多分日本国中にいると思うんです。

角田市の町おこしにつながったら羽生選手もうれしいんじゃないかな。どうですか、西根田んぼアートを楽しむ会 のみなさん!その場合は図柄を決めた時点でなるべく早くホームページにのっけましょう。そのあとは羽生選手のファンの方のネットワークが仕事をしてくれるはずです。

 

すぐそこの高蔵寺にも行きました。

この田んぼアートの場所から、車でほんの数分の高蔵寺にも行きました。阿弥陀如来坐像は普段は非公開らしい。誰もいない、里に眠り続けているお寺の平和が漂います。

風雪を経ている、というのが最初の印象です。これが阿弥陀堂。すごく四角っぽいでしょ?wikipediaによると、どうやら阿弥陀堂には四角いタイプとそうじゃないものがあるらしい。わたしは四角いものの方が好きです。四角い阿弥陀堂の代表は平泉の中尊寺金色堂。いわき市の白水阿弥陀堂、角田の高蔵寺阿弥陀堂が同じタイプ。これは3つとも奥州藤原氏の時代に創建・修復されたものなので、なんらかの形で関わっているものかと思います。

紙のパンフレットを貰って来ました。そこに載っている阿弥陀如来坐像は質の高いものです。あ、藤原秀衡とその妻が作らせたものだと書いてある。平泉にある丈六仏とサイズは揃っているようです。並べて眺めてみたい気がしますね。

わたしはここに十数年ぶりに来ました。そしたら、周辺はきれいな庭園として整備されていました。

 

 

思いがけずいい庭園でした。写真ではベタっと平面的に写ってしまっていますが歩き回れる庭園です。近くに高倉川も流れ、のんびりした散策をするのに隠れた穴場でした。1キロくらい上には入の坊滝という滝もあるそうです。

 

 

ホタルの里でもあるんですね。この池がきれいだった。

季節になれば蛍が飛ぶんですね。

ここもなかなか素敵なところ。

 

角田宇宙センター、手代木沼も。

角田市には宇宙センターがあることは知っていて、そのうち来たいなとは思っていましたが、この時は寄りませんでした。今調べてみるとどうやら普段は一般公開はしてないらしい……?1年に1回なのかな、一般公開のお祭りをしているようです。はやぶさまつり。2019年は9月8日でした。来年なんかちょっと来たいかなあ。

手代木沼という場所もあり、春は桜、冬は白鳥が見どころのようです。角田市は宮城県の南北の動脈、4号線から少し離れたところなので今まであまり行ったことがありませんでしたが、仙台からのちょっとしたドライブにいいところですね。

角田市の観光ページを見たところ、けっこうイベントなども頻繁にやっているらしい。熟読してしまいました。

田んぼアートと高蔵寺。お薦めです。

 

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